国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)


「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」について説明します。

「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」は、「国際航空輸送業務」に関する知識・技能を世界レベルで持っていることを証明する資格です。

「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」は、世界中の航空会社が加盟する「IATA(国際航空運送協会)」と「フォワーダー(貨物利用運送事業者)」が加盟する「FIATA(国際貨物輸送業者協会連合会)」が共催する「国際資格」です。


■1.国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)の分野

「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」には、以下の2つの分野があります。

  1. 基礎
    国際航空貨物に関する基本的な知識

  2. 危険物
    危険物の輸送に関する専門知識

です。

80カ国で、同一内容の講習が実施され、「認定試験」がおこなわれます。
合格者には、「IATA ディプロマ」という「国際資格」が授与されます。

「IATA代理店企業」はこの資格を保有している人材を確保している必要があり、大変重要な資格です。

「物流業界」で、就職や転職にとても有利になります。

「講習」も「試験」も「英語」です。


■2.「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」の資格の詳細

「国際航空貨物取扱士(IATA/FAATAディプロマ)」の資格の詳細です。

項目 内容
メリット 世界、80ヶ国で通用する「国際資格」として、航空貨物運送業界への就職、転職に有利です。
種別 民間資格です。
受験資格 特にありません。
合格率 約60%
試験科目 ・基礎
国際航空貨物の取扱い、運送状、運賃計算等についての基礎知識を問う。

・危険物
危険物輸送に関する書類、ラベル、運送梱包等についての専門知識を問う。

テキストと試験は、ともに英語です。
申込期間 ・基礎
試験前の4ヶ月くらい前

・危険物
試験前の4ヶ月くらい前
試験日 ・基礎
試験は年2回(3月・9月)実施します。

・危険物
試験は年4回(3月・6月・9月・12月)実施します。
試験地 講習と試験を受けます。
札幌・千歳、仙台、成田、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄
です。
受験料 基礎:57,500円
危険物ス:53,000円

講習(2日半)と試験があります。
受験手続き 受験登録者に対して受験募集をおこないます。
問い合わせ先 一般社団法人 航空貨物運送協会

104-0033
東京都中央区新川1-6-1 アステール茅場町4階
電話 (03) 6222 - 7571 (代) 
FAX (03) 6222 - 7577

URL:http://www.jafa.or.jp/






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