通関士


「通関士」について説明します。

「輸出入業者」に代わって、「通関手続き」を代理、代行するために必要な資格です。

「貿易関連」で唯一の「国家資格」です。

「物流業者」や「荷主企業」で、「輸出入」に関わる仕事をする上で必要になります。

物品の輸出入には、違法な物品を取り締まると同時に「関税」や「消費税」などを正しく徴収するための税関の許可が必要となります。

その許可を受けることを「通関」といいます。
「通関士」は、その申請を代行します。

商品の素材によって「税金」が大きく変わります。
「売値」に影響するため「通関士」の責任はきわめて大きいです。

商品の「売値」に影響する重大な資格です。

しかも、「航空貨物」は、輸送時間が短いため、限られた時間内で、迅速かつ正確に処理することが要求されています。

「通関業者」は、各営業所ごとに、「通関士」を1人はおく必要があります。


■2.「通関士」の資格の詳細

「通関士」の資格の詳細です。

項目 内容
メリット 通関業者はもちろん、貿易関係や旅行代理店など国際貿易が積極的に展開されていますので、就職や転職に有効です。
種別 国家資格です。
受験資格 特にありません
合格率 平成27年度
10.1%
難しい試験です。
試験科目 通関士試験の試験科目は次の3科目です。
1、関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(同法第6章に係る部分に限る。)
2.通関書類の作成要領その他通関手続きの実務
3.通関業法
などです。
申込期間 8月上旬〜中旬
試験日 10月上旬
合格発表は、11月下旬か12月上旬
試験地 通関士試験は、北海道、新潟県、東京都、宮城県、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県の全国13か所で行われます。
受験料 3,000円
受験手続き 受験希望の試験地を管轄する税関に請求して提出します。

URL:http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/shiken/8006_jr.htm
問い合わせ先 試験地を管轄する各税関の通関業監督官です。

URL:http://www.customs.go.jp/tsukanshi/index.htm






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